コミックスが発売になりました。

瀬森菜々子と申します。
(実は別のブログがあったのですが、1年以上パスワードを思い出せず、使い方も忘れてしまったので、移動しました…。)

遅くなってしまいましたが、赤原ねぐ先生と試行錯誤しつつ楽しく書かせていただいた「簡易的パーバートロマンス」が、ホーム社さんより発売されました。
有難いことに1巻でして、まだ続く予定です。
書影です。
「本当はインターネットという大海原でこんな丸出しになる予定ではなかったのだ…」と、担当さんも赤原さんも唸っていて、笑いました。何度見ても丸出しですね。
鹿嶋、堂々としていて凄みすらある。

さらに、応募者達全員サービスのドラマCDも作っていただいて、本当に全ての関係者様に、ただただ感謝です……。
今回脚本も書かせて頂きまして、掛け合いを増し増しにさせていただいたりなどなど…声の演技でしか表現できないことが、こんなにも沢山ある!と改めて感動しきりでした。
素敵に素敵に素敵に作っていただき、有難うございました。ぜひ、ぜひ聴いていただきたいです。
そしてなにより、お手に取ってくださった皆さま、本当に有難うございました。
重版までかけていただいて、それは当然手にしてくださった方がいるからで、感謝以上の何かがあればいいのに…と毎日のように考えています。
なにか、形あるものでお返し出来ていければと思います。

お手紙も、まさかいただけるとは露とも思わず、感動を超えた何かを得てしまって、完全に未知の体験でした。本当に有難うございます……。
悪筆でお恥ずかしいのですが、必ずお返事させてください。(すでに送らせていただいた方々には、改めて感謝を……)

最後に、.BloomさんのWEB版であるWEB.Bloomさんにて11月より「理性的パーバートロマンス」を連載させていただきます。
簡ロマに出てきた、鹿嶋の従兄弟である卯月が主役の話です。バリタチです。
屈強な男子、嘉久直人(よしひさなおと)が受けです。
真田鹿嶋とは全然違ったタイプでありながら、またしてもヘンタ…………なので、宜しければ読んでやってください。
すでに不穏な衣服をあてがわれていますね。
それにつきましては、また告知にあがります。
.BloomもWEB.Bloomも好きな作家さんばかりで、いち読者として今後も心から楽しみです。

この度は本当に、有難うございました。
これからも精進してまいります。

瀬森

セモリナ粉

瀬森菜々子です。 簡易的パーバートロマンス①〜②、理性的パーバートロマンス

0コメント

  • 1000 / 1000